Rinkakが新たな資金調達を実施

Rinkakはグローバル・ブレイン、DDH、三井住友海上キャピタルから総額約7.5億円を調達

rinkak

3Dプリンターを使ったデジタルものづくりプラットフォーム「Rinkak(リンカク)」を運営する株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田雅彦)は、事業の強化を目的として、グローバル・ブレイン、DDH、三井住友海上キャピタルから総額約7.5億円の資金調達を実施。

今回の調達資金は、カブクの掲げる「ものづくりの民主化」の実現に向けて、開発体制やグローバル展開体制を強化し、デジタルものづくりプラットフォーム機能を強化することを目的に行う。今後は、増資によって調達した資金により、さらなるサービスの開発と拡充の推進に務め、グローバルでのデジタルものづくりプラットフォーム構築を目指す。

【引受先概要】

  • グローバル・ブレイン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:百合本安彦、以下、「グローバル・ブレイン」)が運営する投資事業有限責任組合
  • 株式会社電通デジタル・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:遠谷 信幸、以下、「DDH」)が運営する投資事業有限責任組合
  • 三井住友海上キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:五十嵐 仁志、以下、「三井住友海上キャピタル」)が運営する投資事業有限責任組合

プレス情報

その他
株式会社カブクは、Forbes JAPAN 2016年1月号「凄いスタートアップ55選・「研究開発型ものづくり」に挑む日本の星」にも選出されたそうです。おめでとうございます!


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