GEトランスポーテーションは機関車部品を3Dプリント生産

GEトランスポーテーションは2025年までに最大250点の3Dプリント機関車部品を生産する

GE(ゼネラル・エレクトリック社)の子会社GEテクノロジー・インフラストラクチャの一部門で、鉄道車両や船舶用部品などを製造するGEトランスポーテーション・システム(GE Transportation)は、3Dプリンタを使用した機関車部品の製造試験を開始。2025年までに最大250点の部品生産を計画している。

GEトランスポーテーションは、列車用部品製造に必要な時間の短縮とコストダウンを実現するため、バインダージェッティング技術を採用したGE製3Dプリンタを利用し複雑な形状の主要コンポーネントを製造することで部品点数を大幅に減らし、ディーゼルエンジンなどの小型化を目指す。

エンジンなどの縮小化で産まれる空きスペースを活用し、搭載可能なバッテリ容量を増やすことも予定している。

バインダージェッティング方式の3Dプリンタは、金属粉末に液状結合剤を付着させて金属粉を固着させる3Dプリント技術で、レーザーベースのメタルプリント方式よりも高速造形が可能となり、より大きな部品製造にも適している。


関連記事

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

   

ページ上部へ戻る