「モノづくりでヒトづくり」デジタルファブリケーションを活用した地域おこしFab
岡山県瀬戸内市長船町福岡で活動する『FabLab Setouchi β』は、「モノづくりでヒトづくり」をキーワードに、地域資源とともにデジタルファブリケーションを活用した「地域おこしFab」の取り組みを進めています。
主な取組例
- デジタルファブリケーションを活用した「糸操り人形」の再現
2017年1月に、地元ゆかりの一遍上人絵伝「福岡の市」にまつわる人形劇の上演を地元で開催予定 - 瀬戸内市の寒風陶芸会館と連携し、須恵器窯の復元に伴う3Dプリンターを活用した須恵器再現
- 長船刀剣博物館と連携した、刀に関する取組
など、瀬戸内市ゆかりの文化資源を活用した様々な取組を行っている。
地域おこしFab
また同時に瀬戸内市では地域おこしFabとして「モノづくりでヒトづくり」の実践を地域と共につくる『地域おこし協力隊』をしています。
ハレの国・岡山県瀬戸内市、地域おこし協力隊募集
JOIN ニッポン移住・交流ナビ
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/12110
関連記事
- 高知県で地域活性化のための新たなプロジェクトが始動
- ファブラボさんが公開したFabスペースの日本地図!
- 家庭向け低価格3Dプリンタ「ダヴィンチ miniシリーズ」登場
- スマホで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」
- 市販のインクジェットプリンタで回路をプリント!
- 形状変形インターフェースMateriable
- 子供のプログラミング学習に最適なIoTトイ「Jimu Robot」
- 玩具メーカーが開発した子供用3Dプリンター
- ダイソンが教育用エンジニアリングボックスを貸出中
- 子供達に3Dプリンタの仕組みを理解してもらう教材用プリンタ
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp