- 2016-10-5
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3Dプリンタの活用法と人材発掘のためのコンテスト『FAB3Dコンテスト2016』
慶應義塾大学ファブ地球社会コンソーシアムによる「FAB3Dコンテスト2016」は、新しい広がりを持った3Dプリンタの利活用法と、それを担う人材を発掘するためのコンテストです。
小中学生から家族、オモシロ、プロ・アマまで、下記の4つのカテゴリ—にて作品を募集している。
※応募期限は2016年10月31日まで
募集カテゴリー
カテゴリー1.小学生・中学生の部 「3D プリンターで自由研究」
カテゴリー2.家族の部 「家族が喜ぶ 3D プリンタ活用法」
カテゴリー3.フリースタイルの部 「3D プリンターで○○をやってみた!!!」
カテゴリー4.プロ/セミプロの部 「3D プリントエッグパッケージ」
応募に関する共通条件
(1) 応募作品は、「3D プリンタのみ」で制作したものに限らせていただきます。ただし 3D プリンタの機種やメーカー、方式、材料は基本的に問いません。詳細については各カテゴリ ーによって若干の指定がありますので、カテゴリー紹介のページをご参照ください。
(2) 作品の著作権は応募者に帰属します。また、すでに発表された作品等でも構いませんが、 過去に受賞歴のある作品は応募不可とします。制作費用は全てご自身でご負担ください。
(3) カテゴリー1を除き、応募作品の提出には、慶應義塾大学で運用している制作日誌共有 システム Fabbleを用い、作品のみならず、そのつくりかた、3D データ、 写真、映像等の「レシピ」を公開していただきます。Fabble の使用方法については、こちらをごらんください。
最優秀賞(すべてのカテゴリを総合して全体で最もすぐれた作品)
1点 10 万円分の賞金+副賞
優秀賞(各カテゴリーにおける最もすぐれた作品)
1点ずつ 5万円分の賞金+副賞
佳作(2次審査に残った作品、各カテゴリー数点ずつ)
1万円分の賞金+副賞
※その他の応募ルール詳細は公式サイト http://www.fab3d.org よりご確認ください。
豪華副賞
また、同イベントでは協賛する3Dプリンタ関連企業各社より豪華な副賞が提供されます。
id.artsからも、フィラメント数点をご提供させていただきました。
- MAKERBOT REPLICATOR MINI+(Stratasys Japan (ストラタシス・ジャパン))
- デスクトップ3Dプリンタ MF500(武藤工業 )
- ダヴィンチ miniMaker(XYZprinting JP )
- 週刊「マイ3Dプリンター」全巻セット(デアゴスティーニ・ジャパン)
- 「3Dプリンター活用技術検定」公式ガイドブック( 一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP) )
- Graphene 3D Lab社/3D-Fuel社 フィラメント(3DP id.arts)
- 3Dプリント用研磨材(Mipox)
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