Crealityが新型レーザーカッター「CR-Laser Falcon」を発売

デスクトップ3DプリンタメーカーCrealityが新しいレーザー切断・彫刻システム「CR-Laser Falcon」を発売

中国深センに拠点を置くコンシューマー向けデスクトップ3Dプリンタメーカー Creality は、新しいレーザー切断・彫刻システム「CR-Laser Falcon」を発売した。

「CR-Laser Falcon」は、以前発売された「Ender-3 S1」用レーザー彫刻モジュールをベースに新たに改良されたシステムで、組立式のアルミフレーム、シリコン製フットパッド、8mmスチール製レールを採用し、滑らかで正確な動きを保証する堅牢さを特徴としており、400×415mmの作業領域、0.1mmのレーザー精度、最大10,000mm/minの彫刻速度で、349ドルという低価格化を実現。また、操作性を重視し、すべての操作を前面のボタン1つで行えるようにしている。

「CR-Laser Falcon」は「ポリレンズスポット圧縮レーザー技術」と呼ぶ0.12×0.06mmの極小スポットサイズを実現し、従来のレーザー彫刻モジュールと比較して6倍のスピードアップを実現(同社比)。深さ3mmまでの彫刻と、厚さ5mmまでの材料の切断が可能。また、常にきれいなエッジを確保するため、専用のレーザー集光システムを導入しており、レーザーツールにある「ファシリテーター」を下にスライドさせるだけで、レーザーの自動焦点合わせと造形物のキャリブレーションが行われる。

その他、作業前にレーザーラインを並べるプレビュー機能を搭載。レーザーヘッドに内蔵された青色光で彫刻位置を表示し、作業面を確認してから再生ボタンを押すことができる。
安全機能として、ツールヘッドにクラス1のレーザーカバーを装備し、紫外線を90%カット。また、煙やホコリを吸着する水洗い可能なコットンフィルター付きのファンを搭載しており、室内でも安全・快適に作業が行える。

Creality CR-Laser Falcon 技術仕様

  • 彫刻領域:400×415mm
  • スポット精度:0.1mm
  • 彫刻深さ:0~3mm
  • 切断厚:0~5mm
  • レーザー波長:450nm
  • 彫刻精度:254dpi
  • 彫刻速度:最大 10,000mm/min

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