世界初の3Dプリント電動バイクLight Rider

APWorksはエアバスの航空宇宙技術によって誕生した3Dプリント電動バイクの発売を発表

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AirBusグループの子会社であるAPWorksは、完全な状態で機能する世界初の3Dプリント電動バイク「Light Rider」を発表し、予約注文を開始した。

エアバスの、航空宇宙技術によって生まれた「Light Rider」のボディには、エアバス社が開発した航空機グレードの合金Scalmalloy®(高性能アルミニウム・マグネシウム・スカンジウム合金粉末)が用いられており、高い耐腐食性と共に、チタンレベルの強度と軽量化を実現。
この材料から製造されるLight Riderは、従来の電動バイクよりも約30%程度軽量化された総重量35kgとなっている。

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肝心の動力性能は以下の通り

  • 0-45km/h:3秒
  • 最高速度:80km/h
  • 最大走行距離:60km(フル充電時)
  • モーター:6kW/トルク130Nm

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APWorksによると、高強度と軽量化を実現するために設計されたこのボディを製造するには、3Dプリント技術が最適だと言う。
バイオニックアルゴリズムの有機的な構造のフレームは、前述したScalmalloy粉末材料をベースに30µmの厚さで3Dプリントされており、中空構造となったフレーム内部に必要な配線類を収める構造となっている。

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Light Rider」は現在予約注文を受け付けており、価格は€50,000と高級車なみ。その他、予約時には保証金として€2,000が必要。


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