Airbusはドイツに3Dプリンティング工場を設立

エアバスグループは新たな3Dプリント技術研究のため航空宇宙専門工場の立ち上げを発表

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航空宇宙分野への積極的な3Dプリンティング技術の活用を行う取組については、過去の記事でもお伝えしてきましたが

この度Airbus Group(エアバスグループ)は、今後の航空宇宙産業を前進させるための研究・開発機関として、ドイツ・ミュンヘンに新たな3Dプリンティングセンター「Aerospace Factory(航空宇宙科学工場)」の設立を発表しました。

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新たに設立される研究施設では、革新的な3Dプリント材料および航空宇宙産業の生産方法を研究し、軽量化とコスト効率を向上させた新たな推進システムの開発に焦点を当てて研究開発を進める予定。
同グループは、「Aerospace Factory」の設立に当たり下記企業とパートナー契約を締結。

  • 航空宇宙関連会社 Airbus Safran Launchers
  • エンジンメーカー MTU Aero Engines
  • ダイレクトメタルレーザー焼結(DMLS)のパイオニア企業 EOS社
  • Airbus Group イノベーションズ
  • ミュンヘン工科大学
  • フラウンホーファー研究機構
  • エアバス子会社 APWorks
  • IABG
  • ブレーメン大学の研究機関
  • プロトタイピングのスペシャリスト ESI Group

各パートナーはAirbus Safran Launchersを中心に、新たな3Dプリント推進システムの開発を目標として専門知識とリソースを共有し、コンポーネント設計、金属粉末材料の開発・生産、プロセスシミュレーションおよび品質管理等を実施。

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また同時にエアバスは、CO2排出量と騒音レベルを削減するハイブリッド航空機システムのための技術開発でSiemens(シーメンス)と契約。
2017年度から研究を開始し、2018年にはハイブリッド航空機システム開発ための専門施設を建設する予定。


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