Sakuu、バッテリー3Dプリンティング施設を開設

Sakuu、シリコンバレーにバッテリー3Dプリンティング施設を開設

3Dプリント技術を活用した全固体電池の開発を手掛ける米国カリフォルニア州のスタートアップ企業 Sakuu Corporation(以下 Sakuu)は、総額6,200万ドル(約82億6千万円)の調達資金の一部を、バッテリー3Dプリンティング・プラットフォームのための新施設開設に充当。数百万ドル規模となるこの施設は、固体電池(SSB)を製造するための同社のマルチマテリアル積層造形(AM)技術の商業化を支援するものとなる。
関連記事:3Dプリント全固体電池開発のSakuuが総額6200万ドルを調達

バインダージェットとインクジェットを組み合わせ、金属やセラミックなどのマルチマテリアル部品を製造するAM技術を開発し、固体電池(SSB)の3Dプリントを可能にした Sakuu は「Sakuu G-One」と名付けられた79,000平方フィートの新たらしい施設で、同社の主力製品である高密度なカスタム(サイズや形状のカスタマイズ)SSBを3Dプリントするためのプラットフォーム「Kavian」と、医療機器やIoTセンサーなどの電気機器を製造するための電池以外の製造プラットフォームの2つを展開。

また、持続可能なエネルギー生産の革新の一翼を担うべく、同分野における人材育成に注力する同社施設は、バッテリー、エンジニアリング、マテリアルサイエンス、AM研究開発を専門とするグループをはじめ、顧客製品デモや従業員のトレーニングにも使用され、2023年の第1四半期までに115人が雇用される予定となっている。


関連記事

3DP id.arts の最新投稿をお届けする「Newsletter 3DP id.arts」への登録はこちら

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

     

ページ上部へ戻る