一般販売向け3Dプリント眼鏡フレーム

Aoyama Optical Franceは3Dプリントアイウェアコレクション『We DDD』ブランドをスタート

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Aoyama Optical Franceは、2016年1月から世界各国で利用可能となる、初の完全3Dプリントアイウェアコレクション『We DDD』の立ち上げを発表しました。

2年間の研究開発期間を経てリリースされるAoyama Optical Franceの3Dプリントアイウェアコレクションは、自社独自の革新的なクリーン技術、品質の素材、デザインを兼ね備えたオリジナル眼鏡フレーム。

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同コレクションは、若い世代をターゲットに14種類のフレームデザイン(メンズモデル4種類、レディスモデル4種類、ユニセックスモデル6種類)を用意。フレームカラーは9種類から選択が可能。

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この3DプリントフレームはSLS方式で3Dプリントされるため、在庫を持たずにオーダー毎に造形される。新しくオーダーされるフレームは、サイズや色の選択後約2週間程度で購入者に届けられるシステムとなっている。

SLS 3Dプリントを利用しナイロンポリアミド素材で成形される『We DDD』のアイウェアコレクションは、高耐久性と耐熱性に優れた軽量フレームとなっており、SLS方式で造形されるポリアミド素材のメリットを生かしたデザイン設計になっています。

We DDD 3Dプリントアイウェアコレクションは、€180~205を予定しており、2016年1月よりオーダー開始を予定しています。


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