- 2014-10-5
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- 3DPrinting, 3DSystems, 3Dプリンティング, danielwidrig, Fashion, Jolan Van der Wiel, Niccolo Casas, Philip Beesley, SLA, テクノロジー, ファッション
Iris van Herpen 2015春夏コレクション。3Dプリント技術を駆使した「Magnetics Motion」を発表
パリファッションウィークで発表されたIris van Herpen 2015春夏コレクションで、3Dプリント技術を駆使した多数の新作を発表。
今回のコレクションでは、カナダの建築家Philip Beesley、オランダ人アーティストJolan Van der Wielなど、複数のアーティストとのコラボレーション作品を展開。
今コレクションでは、ドレス、靴、ベルト、アクセサリーなどの小物まで、複雑な構成のファッションアイテムを造形するために、最新の3Dプリント技術やレーザーカッター、射出成形技術などを駆使して生成。
3D PRINT SHOWなどでもファッション作品を公開している建築家Niccolo Casasとコラボレーションした透明3Dプリントドレス。3DSystemsのプリント技術による実現。
パリで開催されたショー映像
以前、特殊繊維材料を利用した衣類用3Dプリンター「Electroloom」についてお伝えしたことがありましたが(記事はこちら)
今後様々な素材の開発が進むと、ファッションへのプリント技術の応用は当たり前になっていくかもしれませんね。
Images credit: Iris van Herpen
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