3D Systems鋳造用新型3Dプリンタリリース

3D Systemsインベストメント鋳造用新型3Dプリンタ「ProJet MJP 2500 IC」

3D Systems社は、工業プロセスにおける鋳造方法のひとつであるインベストメント鋳造のプロフェッショナル向け新型3Dプリンタ「ProJet MJP 2500 IC」をリリースした。

ProJet MJP 2500 ICは、従来のワックスパターン製造と比べ、わずかな時間とコストでRealWaxパターンを製造することが可能なシステムで、パターンの材料として標準的なキャスティングワックスと同じ溶湯と焼尽特性を有する材料「VisiJet M2 ICast」を使用し、既存のインベストメント鋳造プロセスにシームレスに導入することができる。

ツール不要のRealWax MultiJet Printing(マルチジェットプリント)技術によるワックスパターンのダイレクトプリントを実現したデジタルワークフローは、ワックスパターンの作成にかかる時間を大幅に短縮し、生産性の向上と、製品の市場投入時期を早めるだけでなく、滑らかな表面仕上げとシャープなエッジ、高精細なディテールによる再現性を高め、許容誤差を厳しく抑えることができる。

また、専用ソフトウェア「3D Sprint」の高度な機能により、アディティブマニュファクチャリングプロセス、無人高速プリント、定義済みの制御された後処理手法の準備と管理を実現し、ファイルからパターン生成へのワークフローを簡素化。マルチジェットプリントの操作性に優れた、信頼できるプロセスを実現。

ProJet MJP 2500 ICの特徴

  • 技術:MultiJet Printing(マルチジェットプリント)技術
  • 造形領域:295 x 211 x 142 mm
  • 材料:100% Wax VisiJet M2 ICast
  • プリント速度:最大 205cm3/h
  • フルプリント容積を最大化した長時間無人造形に対応
  • 3D Sprint ソフトウェア機能により、ファイルからプリントまでのワークフローを合理化

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