世界初!3Dプリント技術で造られた木製ギター

廃棄された木材などから造られた世界初の3Dプリント製ギター

3Dプリンティング技術を利用したオリジナルデザインギターを展開する ODD guitars は、バインダージェット技術による機能的な最終用途木材部品の3Dプリントに特化した Forust と協力して、世界初の3Dプリンタで造られた木製ギターを発表した。

工業用3Dプリンタメーカー Desktop Metal(デスクトップメタル)の子会社であるForustは、シングルパスAMバインダージェット技術をベースとした独自の木工用3Dプリントプロセスを開発。
同社の3Dプリントプロセスは、木材製造や製紙業界から排出されるおがくずやリグニン(高等植物の木化に関与する高分子のフェノール性化合物で、木質素とも呼ばれる)などの副産物を利用しており、これらの副産物を特殊なバイオエポキシ樹脂複合体と混合することで、デスクトップメタルのバインダージェット技術に対応した3Dプリント材料として使用することができる。
関連記事:Desktop Metal、木材部品3Dプリント子会社設立

ODD guitarsの代表であり、数々の3Dプリントギターを発表するOlaf Diegel氏は、3DCADソフトウェア「Solidworks」と「nTopology」を組み合わせてギターをモデリング。ダイヤモンドTPMS格子構造を採用したギターには、Seymour Duncanのホットロッド・ハムバッカー、Schallerのブリッジとスイッチ、Gotohのチューナー、Warmothのメイプル/ローズウッド・ネックが装着されている。


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