XYZPrinting産業用3Dプリンタ事業に本格参入

XYZプリンティング産業用3Dプリンタ事業に本格参入 世界に先駆け日本で先行展開

XYZPrinting(以下 XYZプリンティングジャパン)は、2018年6月20日より東京ビッグサイトで開催中の「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS)」において、日本における産業用3Dプリンタ事業への本格参入を発表するとともに、2018年第3四半期(7~9月)より順次販売を開始する6機種を日本初公開した。

XYZプリンティングジャパンは、2015年より日本市場においてコンシューマー向け3Dプリンター事業を展開しており、グローバルではデスクトップ3Dプリンター製品ならびにサービス分野においてトップシェアを誇る。今般、EMS事業で培ったノウハウを活用し、高品質ならびに高価格競争力の産業用3Dプリンター6機種をラインアップし、事業規模を拡大。同社製品の日本におけるさらなる認知と市場拡大を目指す。
なお、産業用3Dプリンタの市場投入に向け、2018年6月に株式会社イグアスと日本における販売代理店契約を締結。2018年第3四半期(7~9 月)よりイグアス社を通じ、6機種の販売を順次開始する予定。

今般新たに投入する機種は「PartPro350 xBC」「MfgPro230 xS」「PartPro300 xT」「PartPro100 xP」「CastPro100 xP」「MfgPro220 xPF」の6機種で、いずれも欧米のイベントで昨年末に参考出品しており、その高い価格競争力と性能により、市場から高い評価を得ている。

 

PartPro350 xBC

PartPro350 xBCは、CMYの3色カラーインクと透明なバインダーで、全面プリント18mm/時間の積層が可能で、硬化、カラー化、スタッキングなどを1つの工程で実施し、フルカラープリントパーツを提供。1600dpiの高カラー解像度詳細表現が可能で、従来の同方式3Dプリンタよりも大幅に低価格化を実現している。

 

MfgPro230 xS

MfgPro230 xSは、CO2レーザーを使用したSLS方式3Dプリンタで、幅広い用途のエンジニアリングパーツ生産の為、様々な樹脂材料でのプリントが可能。サーモプラスチック材料を一層引き詰め、レーザーでプラスチック材料を溶かし、強度と精度において射出成型品と同等のプリントを実現。

 

PartPro300 xT

PartPro300 xTは、高速スチールノズルとオートレベリング機能を備えたハイパフォーマンスFFF方式3Dプリンタで、高性能デュアルエクストルーダにより、カーボンPLA,、ナイロンPLA、メタリックPLA、PETG、ABS、TPE、PLA、タフPLAなどのエンジニアリンググレード材料や水溶性サポート材料を使用することが可能。

 

PartPro100 xP

PartPro100xPは、プロフェッショナル向けプラスチック樹脂を使用し、高靭性で滑らかな表面品質の小物部品試作に最適な機種で、高精度なDLP技術が、卓越した造形品質と造形速度を提供する。

CastPro100 xP

CastPro100xPは、精度とディテールを不要とするユーザーに向け開発されたDLP技術の高解像度3Dプリンタで、材料の選択肢と操作性の良いソフトウェアが、高品質なパーツを提供。2.8cm/時間のスピードと、毛髪の1/4の幅の25μmで積層が可能。

 

MfgPro220 xPF

MfgPro220 xPFは、Nexa3Dが開発する独自のLubricant Sublayer Photo-curing(LSPc)テクノロジと、12cm/分の速度に達することが可能な特許構造の光マトリクスを搭載。精密部品の3Dプリンティングサイクルを数時間から数分に大幅短縮。複雑な形状を高速、高解像度でプリントし、プロトタイピングのみならず最終用途部品の製造にも最適な機種となる。


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