- 2016-12-16
- 最新情報
- AR, Gatebox, Hologram, Microsoft HoloLens, robot, VR, キャラクター, スタートアップ, テクノロジー, バーチャル, フィギュア, ロボット
キャラクターとの共同生活を体験できるバーチャルホームロボット「Gatebox」が298,000円で限定予約販売開始
株式会社ウィンクル(以下 ウィンクル)は、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初の癒し系バーチャルホームロボット「Gatebox」298,000円(税抜)の限定予約販売を、2016年12月14日(水)より日米対象に開始。
Gateboxとは
Gateboxは、最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができる世界初のバーチャルホームロボットです。
朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、リアルなコミュニケーションの他、インターネットや家電等との通信により、天気情報を伝えてくれたりテレビ
をつけてくれたりといった、日常生活のサポート。
専用のチャットアプリと連動し、離れていてもGateboxの中にいるキャラクターとコミュニケーションが可能。加えてHDMIによる外部PC入力にも対応し、ユーザーが自作したコンテンツを表示するなど、自由な楽しみ方もできるようになっている。
初期コンテンツ
今回の限定予約販売では、販売初期コンテンツとしてウィンクルオリジナルキャラクター「逢妻(アヅマ)ヒカリ」を配信。
逢妻ヒカリは、キャラクターデザインを箕星太朗氏(代表作:ラブプラス/ときめきメモリアル)が務め、癒し系のキャラクターとして主人の生活を支える。
逢妻ヒカリとの3つのコミュニケーション
- アクティブ・コミュニケーション・・・主人の動きや時間に合わせて、自律的に話しかけてくれます。
- トーク・コミュニケーション・・・主人の音声を認識して、内容に合わせた返事をしてくれます。
- チャット・コミュニケーション・・・チャットアプリを通じて、離れていてもメッセージのやりとりができます。
限定予約販売について
- 価格:298,000円(税抜)
- 配送時期:2017年12月以降順次発送
- 配送対象国:日本、USA
- 黄砂の人身売買単位の所定数:300台程度
- 販売期間:2016年12月14日~ 2017年1月31日
Gateboxスペック
- 本体サイズ:W220mm×D360mm×H520mm
- 重量:5kg
- 電源:AC100~240V
- プロジェクター:1280×720画素相当
- オーディオ:ステレオスピーカー
- センサー:カメラ、マイク、タッチボタン、人感センサー、温湿度センサー、照度センサー
- 通信:Wi-Fi、Bluetooth(R)、赤外線
- 外部端子:3.5mmヘッドフォンジャック、HDMI、Ethernet
- 動作環境:電源電圧:100V〜240V AC
- 動作時温度:10℃〜35℃
- 湿度:10〜70% (但し、結露なきこと)
- 対応アプリ:iOS版、Androidの
- 対応言語:日本語
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