金属AM部品市場が2031年までに750億ドルに到達

SmarTechは金属3Dプリント部品の世界市場が2031年までに750億ドルに到達すると予想

アディティブ・マニュファクチャリング(AM)業界を専門に分析する米国バージニア州の市場調査会社 SmarTech Analysis(以下 SmarTech)は、金属AM技術の採用と開発に再び重点が置かれ、強力な投資が行われた結果、2031年までに金属3Dプリント部品の世界市場が750億ドル以上(約10兆806億円)に達すると予想したレポートを発表した。

このレポートでは、AMサービスプロバイダーやOEMサプライヤーによって製造された部品など、主要な産業で製造されているAM部品の量を、現在特定されている様々な金属AM技術の使用例と今後予想される使用例ごとに分けて追跡。今後10年間に主要な金属AM技術が多くの産業で重要な製造の役割を果たすようになるという長期的な見通しを再確認している。

レポートでは金属AM部品量の増加に注目。様々な作業において最終用途部品の生産に関連していることが示されており、過去数年間の生産用アプリケーションの採用傾向と業界の焦点を裏付けるものである。

さらに、SmarTechのアナリストは、航空宇宙産業および医療産業が、従来の生産技術に対して付加的に生産された部品による価値の実現という点で最も成長している分野であることに変わりないと結論づけており、粉末溶融炉(PBF)が、金属AM部品市場を明確にリードしていると考えられていることが示されている。しかし将来的には、メタルバインダージェッティング(MBJ)が、従来の製造方法を置き換えるための主要な部品印刷プロセスとして有望であると予想している。


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