11月29日発売の「Shade3D Ver.19」今バージョンからサブスクリプションに完全移行
国産3DCGソフトウェア「Shade3D」は、最新バージョンとなる『Shade3D Ver.19』を2018年11月29日にリリース。
2018年8月、フォーラムエイトの完全子会社化を発表した国産3DCGソフト「Shade3D」は、最新バージョンとなる『Shade3D Ver.19』から、サブスクリプションに完全移行する。
サブスクリプションは目的に応じて常に最新版を使用できる新サービスで、年間契約をはじめ、 1年未満の利用を見込む企業向けの短期間使用に適しており、プロジェクトの規模や進捗にあわせ、期間やライセンス数を選択できる柔軟なライセンスとして提供される。
サブスクリプションの特徴
- 環境にあわせたサブスクリプションサービスを選べる
繁忙期だけライセンスを追加したい、同時利⽤はしないけど複数のPCにインストールして使⽤したいなど、ユーザーの環境にあわせたプランを⽤意。 - 常に最新バージョンが使える
新しいバージョンリリース後、無償アップデートで最新バージョンの利用が可能。 - ⾃動更新で⾯倒な⼿続き不要
⾃動更新により契約切れの⼼配がなく、パスワードの⼊⼒・更新作業も不要。 - 予算管理がスムーズ
費⽤が予測可能なため年間予算がたてやすく、コストも抑えられ予算管理の負担が軽減される。 - ソフトウェアライセンスを正しく利⽤し著作権侵害を防⽌
意図しないライセンス違反や、ライセンス使⽤権許諾や著作権の侵害を防ぐ。
※ サブスクリプションライセンス、レンタルライセンスは、ノードロックライセンスとして提供され、登録された1台のPC(固定ノード)でのみ使⽤することができる。
※ 契約期間中は、サポートサービスや最新バージョンへのアップグレードもサブスクリプションサービスに含まれる。
関連記事
- フォーラムエイト国産3DCGソフト「Shade3D」を買収
- ダッソー・システムズ「SOLIDWORKS 2019」を発表
- CNNを用いて手書きスケッチから3Dモデルを生成
- 3Dプリント解析ソフトウェア「NETFABB」新バージョン登場
- 10周年を迎えたThingiverseは3億超えダウンロードを達成
- 3Dプリント製電動式ジェットエンジン模型最新事例
- STL修復ツール18選
- 動画から3Dプリント可能な3次元モーションデータを生成
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp