研磨に関わるオウンドメディア「研磨ラボ」

2022-11-18
最新情報
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Mipox、3Dプリント品の研磨に関する情報などを掲載する研磨専門オウンドメディア「研磨ラボ」をリリース

研磨フィルムから研磨装置に至るまで、幅広い研磨材を提供する Mipox（以下マイポックス）は、粗研磨から精密研磨まで、幅広いジャンルで培ってきた研磨技術・研磨材に関する様々な情報を提供するオウンドメディア「研磨ラボ」を公開。3Dプリント造形物の表面仕上げに関する情報なども掲載。
3Dプリント品の積層跡を軽減する研磨フィルム「TuneD3」シリーズ

3Dプリント造形物の表面仕上げに最適な研磨・メリットを解説

3次元CADデータを造形することができる3Dプリンタは、建築・デザイン・ファッション業界から義足等の義肢装具（医療）、自動車（機械）、個人向けのホビー用途に至るまで、広い分野で使用されている。3D造形の技術自体は数十年前から存在するが、プリンタ本体の機能向上や低価格化により、さらに身近なものになってきている。研磨ラボでは、「平滑化方法」である研磨布紙を使用した研磨方式と、その効果や問題点、またもう一つの「溶解方式」について解説している。

TuneD3を用いた3Dプリント透明アクリル素材の研磨事例

「研磨ラボ」のメディアコンセプト

研磨に関する情報を発信するメディア「研磨ラボ」は、マイポックスが長年培ってきたコア技術「塗る・切る・磨く」のノウハウや実践方法、事例を紹介するオウンドメディアで、研磨技術だけでなく、研磨材そのものや使い方を含めライトな内容からニッチな内容まで幅広く伝えることを目的としている。
現役の現場や業界を知り尽くした営業マンと実際に研究開発をおこなっている担当者が原稿の執筆をおこなっており、「塗る・切る・磨く」に対して専門的な知識・技術を持つ担当者が、実際の現場でしか知ることの出来ないリアルな情報やノウハウを惜しみなく公開する。