Form1+ アジア圏で販路拡大

Formlabsの「Form1+」がシンガポールとオーストラリアへ販路拡大と顧客サポートを発表

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クラウドファンディングKickstarterで大成功を収め、順当に拡張を続けるコンシューマー向けSLA 3Dプリンター「Fomr1+」(Form1+は、Form1のバージョンアップグレード)。
当サイトでもスタートアップ当初から情報をお伝え続けていますが(過去記事一覧はこちら)、この度、正式にシンガポールとオーストラリアへ販売チャンネルと顧客サポートを発表しました。

同地域においては、追加コスト無しで1年間の保証とサポート(プリンターのメンテナンスサービス)を受けることができるようになっています。

過去数回に渡り、Formlabs社へ「日本での販売は未だか?」とメッセージを送ってきましたが、「代理店契約がまとまらない」との理由などから、日本での正式販売は実施されていません。
幾つかの並行輸入業者が販売のアナウンスをしていますが、公式な物では無いため、十分なサポートは受けられないようです。

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id.artsでもこれまでに数回、Form1による造形を実施してみましたが、機器によるバラツキも多く、満足いく結果を得るのがなかなか難しい機種でした。しかし、今回バージョンアップしたForm1+で、様々面が見直され、精度や安定性も向上しているようです(実機は未確認です)。
なんだかんだと言って、Kickstarterでの成功を経てキチンと運営されている3Dプリンターメーカーは、同社だけではないでしょうか?ここ最近Kickstarterでスタートアップした3Dプリンター系プロジェクトは、トラブルが絶えないように感じます。

日本国内でも、ローランドDGの「ARM-10」など、同価格帯のコンシューマー向け光造形機が登場しています。今後、AutodeskのSpark系プリンターなどの登場も予測されるため、同価格帯の造形機は競争激化となりそうですね。

 

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