3Dプリント造形品用仕上げ材TuneD3にアクリル向け商品が登場

3Dプリント出力品の積層跡を軽減する3Dプリント用仕上げ材「TuneD3」に、アクリル系樹脂の仕上げに適した2つの商品がリリースされました

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3Dプリント造形した作品の積層跡を軽減する『TuneD3』シリーズ。
現行のFDM方式(ABS樹脂/PLA樹脂)向け商品に加え、新たにアクリル系樹脂に最適化された2種の商品が2014年9月末から販売開始されました。ABS/PLA向け商品に関する情報はこちらからご確認いただけます。

従来の商品に加え今回新たに追加されたのは、アクリル系樹脂研磨に最適化された「STANDARD」と、高精細仕上げフィルム「PROFESSIONAL」の2種類です。

アクリル系樹脂研磨の事例紹介

3DSystems社のProjetシリーズで3Dプリント造形されたアクリル系樹脂の研磨サンプルです。
左は研磨前の状態、右は研磨後の状態。

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こちらも同じく、3DSystems社のProjetシリーズで3Dプリント造形されたアクリル系樹脂の研磨サンプルです。人口間接のモックアップで、一部パーツに適用したアクリル素材を研磨しました。
左は研磨前の状態、右は研磨後の状態。

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下図は、Stratasys社のObjetシリーズで3Dプリント造形されたマルチカラー作品の研磨サンプルです。丁寧に磨くことで、写真のような光沢感を引き出すことが可能です。

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TuneD3は、従来の商品構成を若干見直し、下記のようなラインアップとなりました。

TuneD3/BASIC(ベーシック)

従来のFDM方式(ABS/PLA向け)のウエットタイプを「BASIC」と名称変更し、お試しキットを値下げしました。※ BASICはウェット&ドライ対応
BASICシリーズのご購入はこちらから

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TuneD3/STANDARD(スタンダード)

今回新たに加わった新商品「STANDARD」は、光造形やインクジェット方式に用いられるアクリル系樹脂に最適化された研磨フィルム製品です。
BASICシリーズに中間研磨要素(ダークピンクフィルム)と仕上げ研磨用フィルム(イエローフィルム)を加え、4種類のフィルムでアクリル系樹脂の表面をツルツルに磨き上げることが可能です。※ STANDARDはウェット&ドライ対応
STANDARDシリーズのご購入はこちらから

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TuneD3/PROFESSIONAL(プロフェッショナル)

「STANDARD」と共に新たに加わった「PROFESSIONAL」は、「BASIC」や「STANDARD」で磨き上げた3Dプリント造形品を、更にもう一段階磨き上げるための仕上げ磨き専用の研磨フィルムです。ピンクフィルムとグレーフィルム(ドライ専用)の2種類のフィルムで、アクリル系樹脂の表面を鏡面仕上げにすることが可能です。
PROFESSIONALシリーズのご購入はこちらから

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※いずれの場合も、最終仕上げの品質は下仕上げの精度に依存します。より光沢のある面に仕上げるには、下仕上げをしっかり行うことが大切です。

※TuneD3は、精密研磨フィルムの老舗メーカーMipox株式会社(マイポックス株式会社、所在地:東京都立川市、代表取締役社長:渡邉 淳)が開発した研磨フィルムです。id.artsは、正規販売代理店として同シリーズの販売をおこなっております。

近日中に、液体系研磨材などもリリースされる予定です!

 

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