4つのノズルを搭載した特殊な3Dプリンタが登場!

フィラメントメーカーcolorFabbは工業用3Dプリンタ「STACKER S4」の販売を開始予定

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大手フィラメントメーカーcolorFabbは、4つのノズルを搭載した工業向け3Dプリンター『STACKER S4』を、4月24日~28日まで開催される「ハノーバーメッセ(国際産業技術見本市)2016/ドイツ・ハノーバー」でローンチする。

詳細については不明な部分も多いですが、今回リリースされる『STACKER S4』は、4個のノズルと355×525×655mmという大きな造形領域を要する工業向け3Dプリンターで
特殊な機構を活かし、一度に複数の部品を高速に造形できる性能を要している。

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STACKER S4は、colorFabb社の最新コポリエステル系材料「nGen」「colorFabb_XT」「colorFabb_HT」、カーボン系フィラメント「XT-CF20」などのフィラメントを使った造形に最適なセットアップが行えるよう300℃程度の高温プリントが可能。

本体外寸726×800×1029mmのS4は、他社同カテゴリー製品と異なり、単体で移動が可能なモビリティ性を備えている。
同社はこの製品をプロのデザイナー、メーカー、研究期間や大学など、工業的用途に適した生産品やプロトタイピングに活用を促す予定。

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高性能コポリエステルフィラメント「nGen

STACKER S4は現在、特別プリオーダー価格€9,995(通常価格は€11,995)で予約注文を受け付けている。

 

3Dプリンタフィラメント専門ショップ『3DFS』では、colorFabb社の最新フィラメントを多数販売しております。


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