高精細な3Dプリント用「Star Wars AT-AT」データ

Star Warsの人気メガビークル「AT-AT」の高精細3Dプリント用データが公開中

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My Mini Factory上で様々な高精度3Dプリント用データを公開しているロンドン在住のプロダクトデザイナーKirby Downey氏は、今回新たに「Star Wars」シリーズで人気のメガビークルAT-AT』1:75スケールの高精細3Dプリント用データを公開しました。
※My Mini Factory登録ユーザーであれば、無償でダウンロードすることができます。

公開された『AT-AT』は各関節が可動式となっており、70近いパーツの内ごく一部を除くほとんどのパーツを接着剤なしで組立てることが可能。

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写真のデモ素材は、MakerBot Replicator(5th)を使い合計65時間(0.2mmピッチ)掛けて70近い全パーツを造形~組み立てられた物。
使用したフィラメントは、Formfutura社のライトグレーPLA約560g。材料価格ベースだけで言えば、3000円前後といったところでしょうか。

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組立て完成後の全高は約300mmとかなり大きいですが、スライサーの設定からスケールアップを行えば、数年前にHasbroから発売された大型フィギュア「STAR WARS AT-AT」(全高600mm)レベルまで拡大することもできますね。

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2010年にHasbroから発売された大型AT-AT

 

id.artsでも早速ダウンロードしてみたので、機会をみて造形してみようと思います。


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