ColorFabbからを真鍮ベースの新素材brassFillを発表

金属系フィラメントをなどを展開するColorFabbは真鍮ベースの3Dプリントフィラメントを発表

brassfill-1

bronzeFillやcopperFillなど、金属系フィラメントなどユニークな素材を開発することで有名なColorFabbから、今回新たに真鍮系素材の「brassFill」3Dプリントフィラメントが発表されました。

PLAベースに安全基準(RoHS)に準拠した真鍮粉末を、独自の配合でブレンドしたこの素材は、既存のFDM方式3Dプリンターで利用可能。造形直後はマットな質感ですが、研磨を施すことで、本物の金属に近いゴールドの輝きを放つそうです。
価格その他は未定ですが、同商品は2015年1月よりプリオーダーを開始し、2015年2月からの出荷を予定しています。

3Dプリント用フィラメントサンプル専門ショップ『3DFS』では、今回ご紹介したフィラメントを含め、以下の金属系フィラメントを販売しております。

brassfill-3

真鍮素材であれば、時間と共に変色しても再研磨で光沢を取り戻してくれそうですね。ちょっと試してみたい素材ですね!

3Dプリント品の積層跡を軽減するTuneD3は、12月25日まで20%offのクリスマスセールを実施中です。詳細はこちら
TuneD3のご購入はこちらから


フィラメント関連記事

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

     

ページ上部へ戻る