世界最大の3Dプリンター共有サービス「3D HUB」は世界10,000以上のローカル3Dプリンターとネットワークを構築

id.artsも登録する3Dプリンター共有サービス「3D HUB」は、世界各国にて10,000以上のローカル3Dプリンターネットワークを構築しました。同サービスは、3Dプリンターを所有するユーザーと、3Dプリント出力サービスを求めるユーザー同士が、3D HUBネットワークを介して繋がるサービスを展開しています。

3D HUBに登録された10,000台以上の3Dプリンターをベースに、1億人以上の人が、自宅から10マイル以内で3Dプリンターへアクセスすることが可能となっている。
id.artsは、3D HUB開設当初からの登録ユーザーですが、日本国内ではまだまだ浸透していない同サービス。今後、3Dプリンターの普及に伴い、同類サービスが世界各国で生まれてくるかもしれませんね。

3D HUB登録ユーザーが次に狙う3Dプリンターは

我々も同アンケートにお答えしましたが、3D HUBに登録するユーザーに対して実施したアンケートで、次に購入したい3Dプリンターのランキングが発表されましたが、上位2機種はブッチギリの結果だったようですね。
1位は、つい先日新機種発表を行ったばかりのUltimaker「Ultimaker 2」シリーズ。2位は、当サイトでも繰り返し紹介してきたformlabs「Form1+」でした。他機種と比較しても、その注目度の高さがうかがえます。

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