中国初の3Dプリント橋

中国の同済大学が中国初となる3Dプリントブリッジを発表

上海市北部にある理工系大学同済大学の研究グループは、中国初となる2種類の3Dプリントブリッジを発表した。

image:Tongji University

2017年6月24日〜7月2日の期間、同済大学の建築都市計画学院(CAUP)で開催された第7回「Digital FUTURE Shanghai」で披露された3Dプリントブリッジは、全長4mと11mの2種類プラスチック製橋で、カスタマイズされたロボットアームと3Dプリントモジュールを使用し製作された。

360時間掛けて造形された3Dプリントブリッジ部品は、建築学院入り口近くの屋外に運ばれ、1日掛けて組み上げられた。


image:Tongji University

この3Dプリント橋は構造研究用の素材のため未だ十分な安全性を担保することが出来ていないが、同研究グループは、ロボット技術を利用した3Dプリントプラットフォームが、建築分野への適用の可能性を十分に示すことができたとしている。
3Dプリント技術によって建設される構造物は、プリントサイズや複雑さに関わらず、最適な構造性能によって大規模なカスタマイズ建築部品の製造を実現することができる可能性を有している。


3Dプリント建築関連記事

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

   

ページ上部へ戻る