SLAベースの3Dプリントペン間もなくキックスターター始動

SLA方式のハンディータイプ3Dプリントペン「Polyes Q1」が11月にキックスターターでスタートアップ

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キックスターターで2,344,134ドルもの資金調達に成功し、話題となった3Dプリントペン「3Doodler

3Doodlerは、ABSやPLAに対応したFDM方式の3Dプリントペンでしたが、今回新たにスタートアップする製品は、Future Make Technology LLCと言うベンチャー企業が開発した、液体樹脂をベースとしたSLA方式の3Dプリントペン「Polyes Q1」。

同類のSLA方式3Dペンとして先行する「Creopop」という製品がありますが、今回新たに登場したPolyes Q1も、同様の仕組みで構成される3Dプリントペン。
先端から射出される液体樹脂にUV光を当て、瞬時に硬化させる仕組みです。
溶解した樹脂の硬化に時間を要したFDM方式とは異なり、液体を瞬間的に光硬化させるため、熱による安全性の問題は回避できていますし、FDM方式のような臭いやABS材料に関する毒性の問題なども軽減されていると思います。
しかし、下記に埋め込んだCreopopのプロモーション映像を見ての通り、硬化用のUV光を直接見てしまうことに対する影響は無いのでしょうか?
この辺りは専門的な知識が無いため判断が難しいのですが、小さな子供の眼に悪い影響を与えないのか、心配される部分です。
お詳しい方がいらっしゃれば、是非コメントいただきたい部分です。

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先日も、「3Doodlerペンで造られた繊細な3Dプリントドレス」という記事をご紹介したばかりですが
同記事でもご紹介した通り、操作性が難しく扱いづらい3Dプリントペン。同類商品も他社から多数登場していますが、当初の思惑とは異なり、思ったほど普及していないように感じます。
大人にも扱いが難しい3Dプリントペンを、子供達に向けて展開するにはかなり無理があるように感じてしまいます。
今回登場したSLA方式がどこまで伸びるか微妙なところですが、機会があれば是非試してみたいと思います。

先行商品「Creopop」のプロモーション映像

 

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