Shapewaysは新料金体系と​SVXファイル形式に対応

Shapewaysは新しい料金体系とボクセルベースの​​SVXファイル形式をサポート

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Shapewaysはフル解像度のボクセルファイルに対応した新しいSVX形式ファイルフォーマットのアップロードのサポートを開始。
従来のSTLファイルベースには格納しきれなかった複雑な情報を保持できるボクセルファイル。複雑な3次元ピクセル情報を埋め込むことが可能になるため、特殊な構造を持つ3Dプリントデータを扱えるようになりますね。
医療分野などへの活用はもちろん、Shapewaysがこのフォーマットに対応したことで、様々な分野の専門家による応用が期待できますね。
情報量が多い分、データ解析も複雑になると思いますが、この辺りの処理能力の向上は、材料開発などと共に今後益々研究が盛んになる分野なのかもしれませんね。

SVX フォーマットに関する詳細はこちらからも確認いただけます。

 

新たな料金体系を発表

Shapewaysでは、焼結系の既存材料に新たな料金体系を適用するようです。

プリンタ稼働時における占有率や消費材料、それに伴う労力など様々な面を考慮した価格設定になるようです。当然な感じの体系と思いますが、逆に言うと従来はもう少し大雑把にコスト算出していたのでしょうか?内部事情に詳しい人が居たら教えてほしいですねw

恐らく稼働時の内容物によって多少コストの上下があるかもしれませんが、小物類などはかなりコストダウンになるのでは?と感じます。
ちなみに、DMM.makeさんも粉末焼結系のナイロン素材などを値下げしています。先日ご紹介した「3Dプリンタとメカニカル部品で造ったジェットエンジン模型」。この造形では、ナセルや胴回りなどの大型造形物は、粉末系ナイロンで3Dプリントしています。

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条件による増減はあると思いますが、今回の価格改定でプラ系素材(Strong & Flexible Plastic、Metallic Plastic (Alumide) Material、Elasto Plastic Material)は20%程度、メタル系素材(Steel Material)で30%程度の値下げに繋がるようです。
コストパフォーマンスに優れた粉末系は、Shapewasysでももっと汎用性の高い素材だと思いますので、この辺りが大幅に安くなると有難いですね。また、利用頻度の低そうな弾性素材なども価格改定で手が出しやすくなったかもしれません。

今回の価格改定に伴い、送料分を差し引いたDMM.makeとの価格差なども検証してみようと思います。

 

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