- 2017-4-28
- 最新情報
- 3DFS, 3DPrinter, 3DPrinting, 3Dプリンター, 3Dプリンティング, Dragonfly 2020, Ferro-Magnetic PLA, filament, Graphene 3D Lab, Nano Dimension, PCB, インクジェット, グラフェン, テクノロジー, バイオ, フィラメント, プリント基板, 回路基板, 導電性インク, 材料
3Dプリントエレクトロニクス企業Nano Dimensionは取締役に元3D Systems社CEOを任命
3DプリントPCB基板製造技術とDragonFly 2020 PCB 3Dプリンタを開発するイスラエルの3Dプリントエレクトロニクス企業「Nano Dimension」は、同社の取締役に3D Systemsの元最高経営責任者Avi Reichental氏を招聘。
Avi Reichental氏は、CEOを務めていた12年の間に3D Systems社を3DプリンタのリーディングカンパニーStratasys社に匹敵する企業へと成長させた。
Nano DimensionのCEO Amit Dror氏は「Aviは経験豊かな経営幹部であり、先見性のある起業家である。収益性の高い長期的な成長のため、Nano Dimensionに彼が加わることは自社にとって非常に意味のあることになる」と語っている。
Avi Reichental氏は現在、イスラエルのベンチャーファンドOurCrowd Firstのゼネラルパートナーであり、ベンチャー投資および製品開発会社XponentialWorksのCEOを務めている。
関連記事
- Nano Dimensionが日本企業と提携
- PCB専用3Dプリンタが新しいプリントプロセスを発表
- 従来製品を凌駕する超高速な金属3Dプリンタ
- 市販のインクジェットプリンタで回路をプリント!
- SLA方式3Dプリンタで高精度な3Dガラスを造形
- Nano DimensionはPCB 3Dプリンタの提供を開始
- 熱によって変化する新たな4Dプリント技術
- 100%自然エネルギー利用の3Dプリント住宅が予約受付中
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp