彫刻、切断、カラー印刷が1台で行えるレーザー加工機「ador」

彫刻、切断、カラー印刷が一台で行える3-in-1レーザー加工機「ador」予約注文の受付を開始

レーザー加工機「Beamo」シリーズなどを展開する FLUX は、1台で彫刻、切断、カラー印刷が可能な世界初の3-in-1レーザー加工機「ador」をリリース。最新の3Dプリンタやレーザー加工機などを販売する 3DPS id.arts にて予約注文の受付を開始しました。

ador 新販売キャンペーン

3DPS id.arts では「ador」の発売を記念し、2024年1月9日から2月4日まで、ador本体およびオプション製品が割引となる「ador 新販売キャンペーン」を展開。
2024年1月9日から2月4日の期間に予約注文いただいたお客様を対象に、ador製品を割引価格でご提供いたします。この機会に是非ご注文ください!
「ador」関連製品の詳細はこちら

ador の特徴

ador」は、ダイオードレーザー、カラー印刷モジュール(オプション)、赤外線レーザーモジュール(オプション)の3種類のヘッドを必要に応じて交換でき、様々な素材への加工が可能で、1000dpiの高解像度と最大400mm/秒の彫刻速度を備え、高精細な彫刻と高速彫刻に対応します。

ダイオードレーザーモジュールは、10W/20Wで彫刻と切断加工を同時に行えます。赤外線レーザー(2W)は金属などの加工に適しており、アートワーク制作後の塗装も可能。加工範囲は430×300mm、深さは最大30mmで、オートフォーカスシステム、エアブローシステム、緊急停止ボタンなどを備えています。

金属への彫刻加工

操作は5インチのタッチパネルで行え、8MPの魚眼レンズカメラによるクイックプレビューで素材の位置合わせが可能。オプションの空気清浄集塵機「Beam Air」を使用すれば、レーザー彫刻時の有害な分子や臭気も防げます。

Beam Air の使用で有害物質を除去

2W赤外線レーザーモジュールは、金属や金属に似た素材への彫刻に適しており、CMYKエコソルベントインクを使用するカラー印刷モジュールでは、独自のカラーブレンド技術で鮮やかな多色印刷が可能です。さらに、厚さ3mmまでの平らな面への印刷に特化しており、レーザーカット後の作品に色を加えることができます。

専用ソフトウェア「Beam Studio」は、レーザー切断と彫刻に特化した直感的なソフトウェアで、svg / png / jpg / dxf / pdf / ai など様々なフォーマットに対応し、AIバックグラウンドリムーバーを搭載しています。


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