洗練されたデザインの粉末3Dプリント家具

粉末焼結積層方式/ポリアミドで3Dプリントされたフィンランド生まれの高級家具DINO

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ヘルシンキを拠点に活動するデザインスタジオKAYIWAが開発、発売するこの作品は、粉末焼結積層(SLS)方式で3Dプリントされた衣装ラック。
「DINO」と名付けられたこの作品の生産にはMaterialiseが協力しており、同社の粉末造形技術を用いて受注生産される。
ハンガー本体とハンガー間に設置されるスペーサーは、粉末ポリアミド素材でレーザー焼結造形されており、このハンガーをパイプ上で滑らかに移動させるため、電解研磨で精密研磨されたステンレスパイプに設置されている。

※ページ下部に拡大イメージを添付したので、気になる方は表面の仕上がりの様子など確認してみてください。

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今回紹介した写真のラック「DINO MODULE」は、€54,500(私の計算が間違っていなければ、約700万円)と、欧州の高級家具メーカー並みの価格。当然、デザインに対する付加価値を含めての金額ですが、庶民にはちょっと手が出ない製品ですねw

ただ、ここまでの仕上がり精度と染色技術は、さすがMaterialiseさん。といった感じですね。

製品仕様

  • 素材:ポリアミド
  • 全体の高さ:211.6cm
  • 全幅:105.8cm
  • 奥行き:52.9cm
  • 総重量:80kg(配送重量:90kg)
  • ハンガー高さ:27.6cm~47.7cm
  • ハンガー幅:41.2cm
  • ハンガー厚さ:3.7cm
  • ハンガー数量:16
  • 納期:約5週間
  • 価格:€54,500.00

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粉末ポリアミドのザラっとした質感は残ってますね。

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