切削加工機を使った最新スウィーツアート

二人のアーティストがコラボし3D彫刻機を使った美しい幾何学模様のタルトを作成

3Dモデリングソフトと3Dプリント技術で創られた美しいスウィーツ(過去作品に関する情報はこちら)を手掛け、世界中で大きな話題となったウクライナのアーティスト「Dinara Kasko(ディナラ・カスコ)」は、スウィーツ専門誌「SoGood Magazine」新刊に掲載する新作として、キネティック・アートを手掛ける米国のアーティスト「JoséMargulis」とのコラボした最新の3Dスウィーツ作品を発表した。

新作の3Dタルトは、JoséMargulisの手掛けるインスタレーション同様、幾何学的に展開された各パターンをベースに、着色された板状のチョコレートを大型の彫刻機で切削。


写真家、デザイナー、建築家と様々な経歴を持つウクライナのアーティストDinara Kasko

切削加工されたチョコ板は、様々な味と色で造られたタルト上に並べられ、美しい幾何学パターンを描いている。


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