DBZ、大判ハイブリッド3Dプリンタ「AION NX」発売

DBZ、CNC加工にも対応した大判ハイブリッド3Dプリンタ「Aion NX」をリリース

インドの大手3Dプリンタメーカーである DBZ(Divide by Zero Technologies)は、大判ハイブリッド3Dプリンタの次世代機となる「Aion NX」を発表。同製品は、金型メーカー、自動車・防衛・航空宇宙分野の大型部品メーカー、研究開発分野のイノベーターなど、試作と製造のリードタイムを短縮する必要がある研究開発部門と少量生産部門が直面する課題に対応する。

クラス最大級の造形台サイズを有する「Aion NX」は、ペースト・ゲル・セラミック材料などのプリントにも対応したカスタマイズ可能な押出機を搭載。この押出機は、直径06/0.8mmの精密ノズルを搭載し、最大移動速度100mm/secを実現。また、ハイブリッド加工機能を備えた「Aion NX」は、複数の自動化オプションに加え、1回の設定で最大1メートルの大型部品のプリントをすることが可能で、その結果、他の3Dプリンタと比較して体積比で7倍少ない材料消費と5倍の速度を実現し、ポリマー3Dプリントでは約80%のコストを削減、CNC加工部品においては約70%のサイクルタイム短縮を可能にしている。

「Aion NX」は、ハイブリッドパレットヘッドにより、CNCミリングヘッドやレーザーカッターでプロトタイプを仕上げることが可能で、大きなベッドサイズと複数の押出機オプションにより、複雑な炭素繊維部品や、大きなパターンを一度にプリントする必要がある大規模な自動車部品メーカー、航空宇宙産業やドローンメーカー、その他同様の産業分野での生産性向上が見込める。


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