3Dプリントにも欠かせない新型iPhone及びiPadのデバイス寸法図面がAppleより公開中
米Apple(アップル)社は、先日発売された最新デバイス「iPhone 6s Plus」「iPhone 6s」「iPad Pro」「iPad mini 4」を含めた最新の設計ガイドライン『Case Design Guidelines for Apple Devices Release R10』をデベロッパーサイトにて公開しました。
ソース Apple.com
今回の最新設計ガイドラインR10では、iPhone 6s Plus及びiPhone 6sで採用された新しいUI(ユーザーインタフェース)技術『3D Touch』に関する注意事項が掲載されています。
3D Touchでは、ディスプレイの端を押し込むような操作によるジェスチャー機能「エッジプレス」が追加されているため、ディスプレイ上に保護ケースの縁が被る場合、タッチ領域を120度以上空けて操作する指がケースに当たらないようにすることを注意事項として掲載しています。
タッチスクリーンに関する注意事項:ソース Apple.com
3Dプリンターを使ったiPhoneケース製作をするユーザーには欠かすことが出来ない資料ですが、これでようやく一般ユーザーも最新機種用ケースや関連グッズを開発できるようになりましたね。我々も早速新作製作に着手したいと思います。
スマホケース関連記事
- 3Dプリント『メロポン』スマホケース
- 3Dプリント「鬼灯の冷徹」iPhoneケース完成!
- 10000通り以上の組合せからオリジナルのスマホケースが作れるWebアプリ
- オリジナルスマホケースが作れるKDDIの新サービス「3D PRINT LAB.」
- iPhone5s&5cケースリリース前に過去の3Dプリント作品を公開!
- 3Dプリンタで造形した東京2020 iPhoneケース
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp