3Dプリントバットモービル

安価なFFFプリンタと複数材料で製作されたバットモービル1989レプリカ

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こちらは、3Dアーティスト&工業デザイナーであり、バットマンファンであるユーザーが製作したという3Dプリントバットモービル。プラモデルなどに含まれる図面やネット上にある写真素材などを元に、Autodesk 3ds Maxを利用して3Dモデリング。8つのカテゴリーに分割されたパーツ数は全部で34個。これをデスクトップタイプのFFF方式3Dプリンターを使って造形したというから驚きですね、素晴らしいクオリティです。

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造形に利用したプリンターは、エアウルフ3DのXL 3Dプリンタ。当時の機種としては比較的大型であり、292mm×203mm×178mmと造形エリアも広かったエアウルフ3D XL。同士はこのバットモービルの完成サイズを全長762mm×幅292mmと想定していたため、複数のパーツにモデルを分割。

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車体、コックピット、フィンを含む主パーツは黒色PLAでプリントし、タイヤには軟性PLA素材を利用。その他、ホイール、エンジン、などの小さなパーツには銀色PLA、テールランプは透明赤色PLA、ヘッドライトやフロントガラスにはクリアブルー系PLAなど複数の材料を使い34個のパーツを3Dプリント。合計で約100時間を費やして造形したそうです。

テールライト、フロントガラス、ヘッドライト内部には、安価なLED(ツリーなどの電飾用LED)を改良した照明を設置。

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同氏は今後このモデルの無償公開なども計画されているようです。
材料費ベースだけで考えればたいした原価は掛かっていないようですが、ここまでしっかりモデリングされているので、材料をABSに変え、頑張って丁寧に仕上げ加工と塗装をおこなえば、ホットトイズに負けない?レベルまでもっていけるかもしれませんね。


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