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ACSP、2022年度後期「3Dプリンター活用技術検定試験」の受験申込開始

一般社団法人コンピュータ教育振興協会（ACSP）は、2023年2月に実施する、2022年度後期「3Dプリンター活用技術検定試験」の受験申込を開始した。

ものづくりの現場では、試作から実際の製品まで3Dプリンタの活用が進んでおり、造形方法や材料、CADデータの取り扱いなどの知識を身につけ3Dプリンタを使いこなす能力が求められている。ACSPが開催する過去12回の同試験では、1600名超が合格している。

2022年度後期試験概要

• 試験期間：2023年2月1日（水）～2月28日(火）
• 申込期間：2022年12月26日（月）～2023年1月31日（火）
• 試験方法：CBTシステムによる多肢選択および真偽方式（60問）
• 受験料：8,800円（税込）
• 受験会場：全国のCBT会場
  参考URL https://jjs.co.jp/testcenter/

公式ガイドブック

公式ガイドブックとなる「3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック 改訂版」（2020年6月1日発行）は、初心者からすでに3Dプリンタを利用している社会人まで、3Dプリンタの基礎知識を幅広く、かつ体系的に身に付けることができる内容となっている。
※ 本検定試験は、公式ガイドブックの内容より出題される。

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