米国、ウクライナ軍に3Dプリンタを提供

米国は、戦場で必要なスペアパーツ製造用にウクライナ軍へ3Dプリンタを提供

ウクライナのWebメディア Kyiv Independent によれば、ワシントンD.C.に拠点を置くシンクタンク Center for a New American Security(新アメリカ安全保障センター)で講演したウィリアム・ラプランテ米国防次官が「米国はウクライナ軍に対し、戦場装備のスペアパーツをプリントするために必要な工業用3Dプリンタを提供したことを明らかにした」と報じている。

提供された3Dプリンタはトラックほどの大きさで、戦場での使用は「ゲームに変化をもたらす」とラプランテ氏は語った。米政府高官によると、ウクライナ軍は本格的な侵攻が始まった時点で、3Dプリンタを使って独自に予備部品をプリントしていたという。

また同氏は「この3Dプリンタは2023年8月に調達され、ウクライナ軍に対する操作訓練を9月前半に終了した」と述べている。また、ウクライナ軍は3Dプリントに必要な適切な技術データパケットを有していなかったが、米国や他の同盟国から、3Dプリントに必要な関連技術データパッケージを提供されているという。


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