2次元画像から3Dデータを構築する無料のWebアプリ

ブラウザ上から読み込んだ画像データを元に自動で3Dデータを生成してくれる無料のWebアプリ『Selva3d』を試してみた!

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ウルグアイに拠点を置くSur3Dによって開発されたSelva3dは、ブラウザベースで稼働する2D-3D変換の無料WebGLアプリ。読み込んだ画像から、数秒~数分で簡易的な3Dデータが構築可能で、完成したデータはSTL形式でダウンロードすることができる。
立体化されたイメージの3Dデータは、ブラウザ上の3Dビューイング機能からも確認することができるので、何度でも気兼ねなくトライ&エラーが実行可能です。

画像サイズ等に大きな制限はありませんが、より高精度な3Dモデルを生成するには、ロゴなどように、アウトラインのハッキリしたシンプルなモノクロ2色画像がベストです。

早速、ロゴタイプと写真の両方で2D-3D変換を試してみました!

Selva3dでロゴ画像からの立体化

logo
今回の検証で利用した画像

使い方はいたってシンプル。Selva3dにアクセスし、ブラウザ上から「ファイルを選択」ボタンをクリックし、変換したい画像データを選択。プルダウンから、PictureかLogoを選択し、Transformボタンをクリック。後は変換されたデータの3Dプレビューが表示されるまで数秒~数分待つだけ。画面上に3Dプレビューが表示されれば変換完了。画面中段にある「Download STL」をクリックし、stl形式のファイルをダウンロードします。

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変換が済み、プレビューされたロゴデータ

立体化されたSTLデータを確認すると、特に問題なく立体化されています。このようなシンプルな画像は、読み込んだ画像からアウトラインを抽出し、ベクターデータ(アウトラインのパス)を生成し、それを押し出して立体化しているようですね。サイズ等々の微調整はできませんが、それは読み込んだ側のソフトで対応しましょう。

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ロゴ以外にも、写真類を試してみました。
下図は、花の写真を読み込み変換した物です。下段の薔薇は、オリジナル(上段)の階調を反転したものです。

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公式サイトのヘルプでも、より綺麗にするには濃淡のハッキリしたシンプルなモノクロ画像を使った方が良いと説明しています。

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遊び程度の機能ですが、3Dモデリングにまったく不慣れな方には、実はこのくらいシンプルなモノの方が使い勝手が良いのかもしれませんね。

 

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