Carbon社新たな3Dプリント用3種をリリース

Carbon社は超高速3DプリンタM1に対応した新しいエンジニアリング用3Dプリント樹脂を発表した

革新的な3Dプリント技術CLIP(Continuous Liquid Interface Production)ベースの超高速3Dプリンタ『M1』を展開するCarbon社は、エンジニアリングレベルの新たな3Dプリント用樹脂「EPX 81」「CE 221」「UMA 90」をリリースした。

Carbon最強樹脂材料EPX 81
EPX 81は、同社で最も高強度のエンジニアリング材料と位置付けられた材料で、ガラス繊維20%を充填しPBTに匹敵する機械的特性を有する。この樹脂は、熱変形温度が摂氏140度と高く、耐摩耗性も高い。これらの特徴を活かしたEPX 81は、自動車部品や消費者製品の製造・プロトタイピングに適した材料になっている。

シアン酸エステル系新型樹脂CE221
CE221は、Carbon’s Cyanate Ester(シアン酸エステル系)シリーズの最新材料で、ガラス充填ナイロン材料に匹敵する性能を有する。230℃の高い熱変形温度と剛性は、電子機器のアセンブリ、工業製品、沸騰冷却器など長期間の熱安定性を必要とする部品に最適な材料。

汎用性ウレタンメタクリレート樹脂UMA 90
UMA 90は、ウレタンメタクリレート(標準的なSLA樹脂に似た)の材料で、幅広い用途に使用できる。また、黒、白、灰色、シアン、マゼンタ、黄色など様々な色があり、ユーザーが樹脂を自由に混ぜカスタマイズすることができる。

2017年2月15日から東京ビッグサイトで開催される「3D Printing 2017」のCarbon, IncのブースにてCLIP (Continuous Liquid Interface Production)を搭載した最初の3Dプリンター「M1」が紹介される。


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