Bambu Lab 新型「X2D」登場

Bambu Lab、次世代デュアルノズル×高速造形でマルチマテリアル時代を加速する「X2D」をリリース

Bambu Lab は、デュアルノズル機構と高速造形を融合し、マルチマテリアル・高精度造形を誰でも簡単に実現できる次世代の高性能3Dプリンター「Bambu Lab X2D」の発売を開始した。

Bambu Labは、旧モデル「X」シリーズの後継機として、独自のデュアルノズルシステムを搭載した「Bambu Lab X2D」をリリースした。デュアルノズルシステムは、モデル材とサポート材を別ノズルで同時に扱うことで、従来の単一ノズル機に比べて大幅に高品質な造形を実現する。これにより、サポート除去が容易になり、仕上がりの精度と美しさが飛躍的に向上する。
さらに、最大1000mm/sクラスの高速造形に対応しながらも、精密な制御によって安定した出力を維持する点も大きな魅力であり、試作や製品開発のスピードを大幅に短縮し、ビジネス用途にも最適な3Dプリンターとして位置付けられる。

Bambu Lab X2D」は対応素材も非常に幅広く、PLAやPETGといった一般的な材料に加え、ABS、ASA、ナイロン、さらにはカーボンファイバー強化素材などのエンジニアリング材料にも対応。これにより、試作品だけでなく実用部品の製造にも対応できる高い汎用性を備えている。
また、密閉型チャンバーと最大65℃の加熱機能を搭載し、反りやすい素材でも安定した造形が可能だ。加えて、空気ろ過システムやAIによるプリント監視機能など、安全性と品質管理を両立する先進機能も標準装備されている。

ビルドサイズは約256×256×260mmと、デスクトップ用途に最適化された設計でありながら、十分な造形領域を確保。さらに、Bambu LabのAMS(自動材料供給システム)により、マルチカラー・マルチマテリアル造形をより簡単に実現できる。

Bambu Lab X2D の特長

  • デュアルノズルによる圧倒的な造形品質
    「Bambu Lab X2D」は、左右2つのノズルを使い分けるデュアルノズル構造を採用。
    モデル材とサポート材を別々に出力することで、サポート除去が簡単になり、仕上がりの美しさと精度が大幅に向上する。
  • 最大1000mm/sの高速造形
    軽量ツールヘッド設計により、最大1000mm/sクラスの高速プリントに対応。試作や製品開発のスピードを飛躍的に向上させる。
  • 幅広いエンジニアリング材料に対応
    PLAやPETGに加え、ABS、ASA、ナイロン、TPU、カーボンファイバー強化材のような高度材料にも対応。
  • 密閉チャンバー+65℃加熱環境
    チャンバー温度を制御することで、反りやすい素材でも安定造形を実現。さらに冷却モードと加熱モードを使い分けることで、材料ごとの最適環境を自動化。
  • AI監視・自動補正による安心運用
    AIによるプリント監視、フィラメント状態のリアルタイム検知、自動補正(フロー調整)など、失敗しにくい次世代のスマート3Dプリントを実現。
  • AMS対応でマルチカラー・自動材料供給
    Bambu Lab独自のAMSと連携することで、マルチカラー・マルチマテリアル造形を簡単に実現。
  • コンパクトながら実用的な造形サイズ
    約256×256×260mmのビルドサイズで、デスクトップ設置でも十分な造形領域を確保。

Bambu Lab X2D」は、高性能・高速・高精度という三拍子を兼ね備えながら、手頃な価格帯を実現した点でも大きな魅力だ。従来のフラッグシップ機に迫る性能をコンパクトに凝縮し、プロフェッショナルからハイエンドユーザーまで幅広く対応する次世代3Dプリンターとして、市場での存在感を強めていくことが期待される。


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