黄金に輝く3Dプリントアストンマーチン

NSPCCチャリティーイベントに出品された007ゴールドフィンガー50周年記念 1/3スケールアストンマーチンDB5レプリカ

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NSPCC(児童虐待防止のための協会)のチャリティーオークションに出品されたアストンマーチン DB5 1/3スケール 高精度3Dプリントレプリカ。

ボンドカーとしても有名なアストンマーチン DB5は、アストンマーチン・ラゴンダ社が1963年~1965年に製造したスポーツカー。007シリーズ「ゴールドフィンガー」などでも使用され、2012年公開の007「スカイフォール」にも登場しました。

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このスカイフォール劇中で実際に爆破されたのが、今回出品されたPropshop社が製作した1/3スケール3Dプリントレプリカです。2012年当時の海外記事でも話題となったこのレプリカは、高精細3Dスキャナーを使用し実写のDB5をスキャン。スキャンデータをテンプレートに3DCAD化され、Voxeljet社の大型3Dプリンター「VX1000」にて造形されました。
1台18個のコンポーネントから成り、ドアやトランクなどの開閉はもちろん、機関銃などのギミックを含む54個のパーツで構成。これらをロンドンに輸送し、専門職人によって組み立てと、塗装が施されました。実車同様のメタリックボディには、映画のシーンに合わせ弾痕まで精密に再現!

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そして今回、同チャリティーに出品されたアストンマーチン DB5 3Dプリントレプリカも、上記同様の仕様(過去の写真と比較すると、一部変更されてるようにも見えます)をベースに、24kメッキが施されたすスペシャルモデル。
更に、専用デザインのギミック用リモコンが装備され、飛び出すマシンガンや上下スライドする防弾シールド、回転式ナンバープレートのラジコン操作が可能になっています。

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今回のオークション(9月17日時点で既に終了)では、落札予想価格が£40,000〜60,000($ 66,000-100,000)とされていました。

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DB5レプリカ紹介映像

 

Voxeljet’s VX1000 3D printer 

 

実車ボンドカー
ちなみに、当時映画撮影に使用された実写(2台製作された内の1台)は、過去のオークションで4,698,600ドルで落札されています。マニアにとってはやはり特別な車ですねぇ

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実車同様、慈善活動のための資金集めとして利用されているボンドカー。それだけ高値で取引されるている証拠ですね。 

 

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