BruleがBambu Labの販売を開始

Brule、多色で超高速を実現する3Dプリンタ 「Bambu Lab X1シリーズ」の販売を開始

国内有数の3Dプリンタサプライヤーである Brule Inc.(以下 ブルレー)は、中国と米国に拠点を置く3Dプリンタメーカー Bambu Lab の最先端コンシューマー向け3Dプリンタ「Bambu Lab X1シリーズ」と材料の販売を開始した。

Bambu Lab X1-Carbon Combo

Bambu Lab 3Dプリンタの特徴

多色印刷を可能にする専用システムAMS
今までの3Dプリンタは、複数の色で造形することが稀であり、しかも煩雑であるが、Bambu Labは独自に開発した多色自動素材システム(AMS)は、一台のプリンタで最大16色の造形を可能にした。これにより今まで形でしか見えなかった3Dプリンティングが色での表現も可能となった。

多色印刷を可能にする専用システムAMS

多種多様な材料で造形が可能
低温で簡単に印刷できるPLAやPETGに加え、量産にも適しているカーボン/ガラスファイバー入りの材料やABSなど幅広く対応。

多種多様な材料で造形が可能

先進なセンシングシテム
Bambu Labのプリンタは最先端なライダーシステムに加え、数々のセンサーを装備。これらのシステムにより、今までのプリンタにある1層目の品質やスパゲッティ状態、フィラメント切れ、ベッドレベリングを自動でおこない、効率的な造形が行える。

先進なセンシングシテム

品質に妥協しない超高速印刷スピード
Bambu LabのプリンタはCoreXY式を採用し、またカーボンレールの超軽量作動部、高パワーの加熱により、最大移動速度500mm/sと最大流量32mm3/sを実現。

品質に妥協しない超高速印刷スピード

TCT Japan 2024に出展

ブルレーは、2024年1月31日から2月2日の期間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級3Dプリンティング&AM技術の総合展TCT Japan 2024に出展。同社ブースにて「Bambu Lab X1-Carbon Combo」を展示予定。

  • 展示会名称:TCT Japan 2024
  • 会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金) 10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 東3ホール 3G-01
  • 主催:TCT Japan

関連記事

3DP id.arts の最新投稿をお届けする「Newsletter 3DP id.arts」への登録はこちら

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

     

ページ上部へ戻る