6万円台で購入可能なマルチカラー対応3Dプリンタ

Bambu Lab、4つのフィラメントを利用した多色プリントに対応した3Dプリンタを発売

中国と米国に拠点を置く3Dプリンタメーカー Bambu Lab は、4フィラメント対応のエントリーレベルデスクトップ3Dプリントシステム「Bambu Lab A1 mini 3D Printer」を発表。自動マテリアルシステムと3Dプリンタ本体を組合せたコンボモデルが459ドル(約 68,000円)、3Dプリンタ単体が299ドル(約 44,000円)で予約販売を開始した。

新たにリリースされた「Bambu Lab A1 mini 3D Printer」は、小型3Dプリンタ「Bambu Lab A1 Mini」と、マルチカラー3Dプリントを実現する同社の自動マテリアルシステム(AMS) の非密閉型である「AMS lite」を組合せることで、4種類のフィラメントを利用した多色プリントを実現。

Bambu Lab A1 Mini」は、高解像度&高周波渦電流センサーを利用してノズル内の圧力を測定し、独自のアルゴリズムに応じて流量を補正し押し出す「アクティブ流量補正」機能や、各駆動モーター間のわずかな個体差に合わせパラメーターを校正する「アクティブ・モーター・ノイズキャンセリング」機能を搭載し、電源投入後にモーターキャリブレーションプロセスを行い、3Dプリンタ固有のモーターの振動特性をキャリブレーションする。また、3Dプリントジョブの前には、Zオフセット、ベッドレベル、X軸とY軸の振動共振などを自動的に補正する「フルオートキャリブレーション」機能など、高価格帯製品に含まれるような高度な機能を実装。

4種類のフィラメント利用したマルチマテリアル3Dプリントを実現するフィラメント供給システム「AMS lite」は、同社の自動マテリアルシステム(AMS)を新しくアップデートしたもので、従来のAMSよりも部品点数が少なく、メンテナンスが必要な部品がすべて露出しているため、信頼性が向上し、メンテナンスがしやすくなっている。

また「AMS lite」にはRFIDリーダーも追加されており、フィラメントの自動検出が可能で、Bambuフィラメントの種類を自動的に検出し、同社のソフトウェア「Bambu Studio」と同期し、3Dプリンタのプロファイルを最適化することができる。
※純正以外のフィラメントを利用する際は、「Bambu Studio」またはプリンタ本体から手動で設定する。

Bambu Lab A1 mini 基本スペック

  • ビルドボリューム:180×180×180mm
  • シャーシ:スチール+アルミニウム
  • ホットエンド:オールメタル
  • ノズル:ステンレス鋼
  • 最大ホットエンド温度:300℃
  • ノズル径(付属):0.4mm
    オプション:0.2mm、0.6mm、0.8mm
  • フィラメント径:1.75mm
  • ビルドプレート最大温度:80℃
  • ビルドプレート:Bambu Textured PEI プレート (付属)、Bambu Smooth PEI プレート
  • ツールヘッドの最大速度:500mm/s
  • ツールヘッドの最大加速度:10m/ s2
  • サポートフィラメント:PLA、PETG、PC、PA、PVA
  • 監視カメラ:低レートカメラ (最大1080P) タイムラプス対応
  • 本体寸法:347×315× 365 mm
  • 本体重量:5.5kg(AMS lite を含む)10.2 kg
  • 入力電圧:AC100~240V、50/60Hz
  • 画面:2.4インチ 320×240 IPSタッチスクリーン
  • 接続性:Wi-Fi、Bambu-Bus
  • ストレージ:マイクロSDカード
  • スライサー:Bambu StudioSuperslicer、Prusaslicer、Cura など
  • スライサー対応OS:MacOS、Windows

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