- 2016-2-18
- 最新情報
- 3DFS, 3DPrinting, 3Dプリンティング, 3Dモデリング, filament, FormFutura, Makerbot, MyMiniFactory, PLA, Replicator, Star Wars, スターウォーズ, フィラメント
Star Warsの人気メガビークル「AT-AT」の高精細3Dプリント用データが公開中
My Mini Factory上で様々な高精度3Dプリント用データを公開しているロンドン在住のプロダクトデザイナーKirby Downey氏は、今回新たに「Star Wars」シリーズで人気のメガビークル『AT-AT』1:75スケールの高精細3Dプリント用データを公開しました。
※My Mini Factory登録ユーザーであれば、無償でダウンロードすることができます。
公開された『AT-AT』は各関節が可動式となっており、70近いパーツの内ごく一部を除くほとんどのパーツを接着剤なしで組立てることが可能。
写真のデモ素材は、MakerBot Replicator(5th)を使い合計65時間(0.2mmピッチ)掛けて70近い全パーツを造形~組み立てられた物。
使用したフィラメントは、Formfutura社のライトグレーPLA約560g。材料価格ベースだけで言えば、3000円前後といったところでしょうか。
組立て完成後の全高は約300mmとかなり大きいですが、スライサーの設定からスケールアップを行えば、数年前にHasbroから発売された大型フィギュア「STAR WARS AT-AT」(全高600mm)レベルまで拡大することもできますね。
2010年にHasbroから発売された大型AT-AT
id.artsでも早速ダウンロードしてみたので、機会をみて造形してみようと思います。
Star Wars関連記事
- スマホ操作可能なStarWarsのボール型ドロイドBB-8が発売開始!
- 市販のTIE Fighterを改造して造ったドローン
- 3Dプリンタで造形したレイのスピーダー型ドローン
- Arduinoと3Dプリンタで造ったBB-8ラジコン
- スマホと簡易HMDでスターウォーズ「フォースの覚醒」体験
- 3Dプリント技術から生まれたデス・スター2
- Star Wars Episode VII登場のライトセーバーデータ公開中
- Star Wars Episode VIIのダースベイダーマスクを3Dプリント
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp