3Dプリンタで作る「伝統と未来の兜デザインコンテスト」

i.materialiseは3Dデータ投稿・共有サービス モデラボと共同で「未来と伝統の兜デザインコンテスト」の募集を開始

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もしも戦国時代に3Dプリンタがあったら、織田信長や直江兼続はどんな兜を3Dプリントしただろう?100年後の未来、宇宙や深海で活躍するのはどんな兜だろう?そんな発想からはじまった今回の企画では、日本人クリエイターを対象に、日本独自のテーマで行う初めてのコンテスト。
モデラボ上にSTL形式の3Dプリント用ファイルをアップロードするだけで、誰でも気軽に参加できる企画です。
選定された受賞者4名(i.materialise賞から3名、モデラボ賞から1名)の作品は、i.materialiseを通じ3Dプリントされ、各デザイナーに賞品として贈呈されます。入賞者の兜の造形に使われるのは、3Dプリント用素材としてはまだ珍しいブロンズ素材。世界に一つだけのオリジナル兜をミニチュアサイズに縮小し、詳細なデザインまで3Dプリントされます。

同コンテストに関する詳細はこちら https://modelabo.itmedia.co.jp/contest/contest_1504/

募集テーマは下記の2件

  • i.materialise賞:テーマ「伝統的な兜デザイン×3Dプリンティング」
  • モデラボ賞:テーマ「現代から未来の兜」

i.materialise賞
「もしも戦国の世に、3Dプリンタがあったら?」。織田信長が、直江兼続が、黒田官兵衛がもしも3Dプリンタと出会ったら、一体どんな形状で、どんな前立てをデザインしたでしょうか。伝統を踏襲しつつ3Dプリントの魅力を最大限に生かす、戦国武将のための兜をデザインしてみませんか? 漢字、自然、日本の神々など、和なモチーフを取り入れたユニークな作品、お待ちしています!

モデラボ賞
「兜」は古来より、その歴史・地域などにあわせ、デザインや機能が変化してきました。モデラボ賞では、「2015年から100年後の未来までの世界」で「人間の頭部を守る」機能を実現する兜(ヘルメット)を募集します。例えば、バイク用、安全用、宇宙/深海用、100年後の未来用など、イマジネーションあふれる兜(ヘルメット含む)デザインを募集します。

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副賞

審査員(ヨウ・アンセウ氏(マテリアライズジャパン社長で兜マニアのベルギー人)、ラス・オギ氏(兜を3Dプリントで製作しているハワイのデザイナー)、3Dモデラボ事務局)による厳正な審査のもと、「i.materialise賞」優秀者1名と準優秀者2名、「モデラボ賞」1名を選出いたします。

  • i.materialise賞 最優秀者(1名様)
    作品の3Dプリント+i.materialiseで使える1万円分クーポン+イベントでの作品展示
  • i.materialise賞 準優秀者(2名様)
    作品の3Dプリント
  • モデラボ賞(1名様)
    パーソナル3Dプリンタ(機種選定中)+作品の3Dプリント

投稿作品規定

  • モデル体積を、3500mm³以内に収めてください。
  • モデル寸法(XYZ)を、88×63×125mm以内に収めてください。
  • 投稿時のSTLファイル容量を、30Mバイト以内に収めてください。
  • その他、最小肉厚0.5mm、最小細部0.3mmなど、i.materialiseの『ブロンズ出力用デザインガイド』に準拠してください。

応募方法

投稿に関しては、3Dモデラボにログインしていただき、「投稿する」からエントリー作品を投稿してください(コンテストへの投稿方法はこちら)。作品データはSTLファイル形式で、容量は30Mバイト以内。表示用のサムネイル画像を最低1点(500Kバイト以内)ご用意ください。※サムネイル画像は3点まで設定可能です。

応募資格

応募資格は、日本在住であること。プロ・アマ、年齢、性別は問いません。

※法人での応募も可としますが、代表者1人を必ず立ててエントリーしてください。
※提出作品は応募者が作成したオリジナルであることが前提となります(法人の場合は、企業公式キャラクターなどの利用を認めます)。
※複数作品のエントリーも受け付けます。
※ツールなど作品制作に必要な環境はご自身でご用意ください。
※作品データのファイル形式は、STL(データ容量30Mバイト以内)でお願いします。
※複数ファイルを組み合わせて1つの作品を構成しても構いません(1ファイル30Mバイト以内)。ただし、システムの都合上、1回の応募で1ファイルしか受付できませんので、複数回に分けて投稿してください。その際、複数ファイルで構成される旨を「作品説明」欄に記載してください。

本コンテストに関するお問い合わせは、こちらのフォームよりお願いいたします。

 

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