箱根芦ノ湖の宿泊施設へ設置するアートオブジェを3Dプリンタを使用して制作
SUKIMA labは、BUFFと協力し3Dプリンターを用いて箱根芦ノ湖の湖畔にある宿泊施設のエントランスに設置するアートオブジェを共同制作した。
3Dプリンターを用いて作成した有機的な造形
3Dプリンターを用いて制作された形状は、自然の織りなす規則性と有機性、湖の静かな波の揺らぎを表現。何層にも色を塗り重ね重量感のあるテクスチャは、芦ノ湖の周辺に聳え立つ樹齢300年を超える美しい杉の大木や土地を形成する岩々の表情を表現。光の当たり方により色が変わる変更塗料をちりばめ、湖の水面にあたる光を表現している。
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