3Dプリンタ製自動運転バス「Olli」

人口知能を搭載した自動運転3Dプリント自動車が米国内で試験運転を開始

3Dプリント自動車を開発する米国のスタートアップ企業「Local Motors」は、IBMの人口知能『Watson』を搭載した12人乗りの自動運転バス『Olli』を発表。

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Olliは、車体の25%に3Dプリント製造パーツを使用し、他の25%のパーツにも3Dプリンタで作った鋳型を利用し製作したパーツを用いており、全体の50%を3Dプリント関連パーツから構成された車体となっている。

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車体内には30以上のセンサーが搭載されており、センサーから取得した情報をWatsonが判断し、乗客と対話しながら目的地へと移動することができる。また、Olliは単に乗客を目的地へ運ぶだけでなく、移動中の観光案内やレストラン情報など、観光ガイド的な役割も果たす。

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Olliが本格的な商業運行を開始した場合、利用者は専用のスマートフォンアプリを使ってOlliを呼び出せるようにする予定で、路線バス版「Uber」のようなシステムとして運行を予定しています。

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Olliは現在ワシントンDCで試験走行を行っており、2016年度内にマイアミやラスベガスでも試験走行を開始する予定。また、Olliを生産するLocal Motorsは今後のOlliの普及に合わせ世界中に3Dプリント工場を設置し、短時間でOlliを組み上げるための生産体制を整えることも計画している。

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