3Dプリンター関連書籍掲載のお知らせ

書籍掲載のお知らせ
「不可能を可能にする 3Dプリンター×3Dスキャナーの新時代/あらゆるモノがデータ化されあらゆる人が作り手となる」

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2014年7月、日経BP社より発売の「不可能を可能にする 3Dプリンター×3Dスキャナーの新時代/あらゆるモノがデータ化されあらゆる人が作り手となる」
著者 : 原 雄司(ケイズデザインラボ 代表取締役)
価格 : 2,160円(税込み)

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こちらの書籍に、id.arts代表米谷の取材記事が掲載されております。
掲載ページ : P120~ 「3D業界のオーシャンズ11」
3Dプリンターを利用するようになったきっかけや、id.artsの現在の取組み、今後予定しているプロジェクトなどについて、取材対応させていただきました。
この場を借りて、著者の原様、日経BP社様へ心より御礼申し上げます。

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本書の内容

バーチャルな3Dデータからリアルな実物を造形する3Dプリンター技術が大きな注目を集めている。材料の多様化や造形手法の改良、装置の低価格化などが進み、製造業に限らない幅広い業種、さらには一般消費者にもその利用は広まっている。
一方、リアルな実物の形状をバーチャルな3Dデータ化するのが3Dスキャナー技術である。3Dプリンターと同様、従来は製造業の限られた部門でしか使われていなかったこの技術も、より幅広い人々の手に渡りつつある。
3Dプリンターと3Dスキャナーは、バーチャルとリアルを橋渡しする、いわば表裏一体の技術。この2つを組み合わせることで何が可能になるのか。両者の特徴を分かりやすく解説するとともに、それらが広義での「ものづくり」にどのような変革をもたらすのかを、著者の原雄司氏が携わってきた数多くの実例を交えながら紹介する。

 

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