モバイル3Dセンサーの可能性

可能性を感じる携帯型3Dセンサー「Structure Sensor

Kickstarterにアップされた「Structure Sensor」という3Dセンサー
単なる3Dスキャナーではなく、感覚としては「携帯型Kinect」と言う感じですね。

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アルマイト処理された本体に、デュアル赤外線LED
Kickstarterで紹介されている写真では、iPadをベースとしていますが、ドライバ自体は様々なデバイスに対応できるオープンソースタイプ。

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このツールをベースに様々なシステムを開発すれば、かなりの可能性を感じる製品です。

 

3Dスキャナーとしての活用

映像では、このツールを利用し、3Dスキャン~3Dプリントする様子が紹介されています。
どの程度までの精度が出るかについては
センサー自体の性能、スキャンドライバの性能、3Dプリンタとの相性など、様々な要素に左右されると思うため、誰かが素敵なドライバを開発してくれるのを待つか、自分で開発しましょうw

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AR/MR系ツールとしての活用

始めの映像では、スキャンした空間データを元に3次元化されたデータをアプリで閲覧する様子が紹介されています。

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次に紹介される映像では、家具店でスキャンしたデータを元に、自宅で待つ女性がアプリ画面内でインテリアシミュレートする様子です。

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ゲーム等への活用

VR、AR系と言えばゲーム分野への応用は欠かせません。
映像の後半では、Oculus riftにマウントされた本製品の様子も公開されています。
まさに、ヘッドマウント式Kinectですねw

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オリジナル映像
[quicktime]https://d2pq0u4uni88oo.cloudfront.net/projects/621548/video-291772-h264_high.mp4[/quicktime]

もう一つ公開されている映像では
現実空間に登場する猫?のバーチャルキャラクターと遊んでいる様子です。

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https://www.youtube.com/watch?v=I4-eK7hDN1M

 

【オープンソース環境の重要性】

このツールの優れた点は、やはりオープンソース環境への柔軟な対応ではないでしょうか?
Windows、アンドロイド、OS X、Linuxと、複数のプラットフォームへオープンソースドライバを提供することで、このシステムの可能性を広げようとしています。
センサーの精度が高ければ、SDKを使ってかなりの用途に応用できる可能性を秘めていますね。
先日も紹介したUnityとOculus rift関連記事。こちらの記事でも紹介した通り、id.artsでは今後もVR/AR系ツールの開発を予定しています。今回紹介したこのツールを活用することで、更に面白いモノが開発できそうです!

 

 

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