実物大のメッシ選手をバーチャル3Dでグリグリ遊んじゃう
今回ご紹介するこちらのサイト、既に遊ばれた方も多いと思います。
人気ゲームを多数リリースしているEAsportsの人気タイトル「FIFA」シリーズの関連コンテンツです。
画面上で利用してる3Dメッシ選手は、ゲーム内で描画される3Dキャラを元に生成されたモノではないかと思われます。このまま3Dプリント用データとして販売しても、売れそうですね!
遊び方はとても簡単
先ずはこちらのサイトにアクセス http://www.easports.com/fifa/life-size-messi
※このページはFlashで組まれていますが、iPhoneでも遊べます。ただし、スケール感(コンテンツの趣旨であるリアルスケールメッシを体感)するには、大きな画面のPCモニタが理想的です。
UIも格好良い「life-size-messi」
画面に現れた手に合わせ(自分の手をモニタに近づけ)サイズを調整し、右下チェックボックスをクリック
しばらくすると、画面奥からメッシが現れます。
描画されたメッシ選手には、各所にアクション用のスクリプトが組まれているようで、マウスカーソルが指先に変わったところをクリックすると、様々な反応をするインタラクティブな機能が埋め込まれています。
あちこちクリック~ドラッグして遊んでみてください!
眼を突くと、嫌そうな表情をします。
顎をつかんで、頭を振り回すことも可能(笑
喉元をつつくと、こんな表情も見せてくれます。
試合中でも見せないような険しい目つきのメッシ!
股間をクリックすると、両手でガードw
スパイクをクリックすると、画面側を蹴ってみたり、足首をグリグリ回しています。
自社内でもVRシステムなど開発してきた弊社ですが
今回ご紹介した「ライフサイズメッシ」以外にも、複数のコンテンツをご紹介してきました。
FIFAシリーズの今回のデータは、恐らくご本人から撮影したモノがテクスチャのベースになっていると思いますが、ここまで丁寧にマッピングが作りこまれていると、やはり品質が違いますね。
東京五輪の頃には、最新のセンサーカメラとこのクオリティのバーチャル選手が、仮想ピッチの上でプレイしているかもしれませんね。
サッカーに興味ない方には面白みの無いコンテンツですが
是非、このままのメッシ3Dデータを利用し、3Dプリント造形してみたいところです。
過去のFIFAシリーズでは随分遊ばせてもらったので、今後の新シリーズの品質向上に益々期待したいところです。
そうだ、久々にXboxの電源を入れてみよう…
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