超高速3DプリンタCarbon3D CLIP技術活用事例

Legacy Effectsによる超高速3Dプリント技術Carbon3D CLIPテクノロジー活用事例

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繰り返しお伝えしている超高速SLA3Dプリント技術「Carbon3D」のCLIPテクノロジーに関してですが。
今回ご紹介するのは、ハリウッド映画の小道具製作など手掛けるメジャープロダクションLegacy Effectsによる事例の紹介です。
Legacy Effectsは、ハリウッド映画「アバター」「パシフィック・リム」「アイアンマン」などのビッグタイトル向け小道具やVFXを手掛ける大手プロダクション。同社が今回手掛けた保険会社CMに登場するフィギュア原型製作において、Carbon3DのCLIP技術が活用されたようです。

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以前の記事でもご紹介した通り、Legacy EffectsではStratasys Connexシリーズなど、Polyjet技術をベースとした3Dプリンタやハイエンドな光造形機を活用していますが、これら従来型の3Dプリンティングにおける造形時間の問題をクリアするため、Carbon3DのCLIP技術に注目しています。
短時間造形可能なメリットは非常に大きく、例えば今回のようなCM撮影においては、本撮影前に造形物の仕上がり確認~修正・変更等が短時間で対応できるため、撮影スケジュールに影響を与えずにスムーズに本番作品の準備が可能になります。従来の造形手法では、物理的な限界から数時間~数日要していた造形に対し、Carbon3D技術を利用することで、数倍の時短が可能になるのです。

実際に今回の案件では、30程度のプロップ造形に掛けられる時間が限られており、Carbon3DのCLIP技術のメリットを有効的に活用できた事例かもしれません。

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Joseph M. DeSimoneによるTED2015スピーチ

Joseph M. DeSimone(CEO & Co-Founder)によるTED 2015でのスピーチでは、登壇中に3Dプリントの実機デモが行われています。僅か10数分の間に、デモ映像でも度々登場するメッシュ形状サンプルが造形されていきます。
改めてみると、本当に早いですねぇ


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