GoPro用スタビライザ

手軽に高画質な動画撮影が出来るGoPro

様々な関連機材もリリースされていますが、こちらはKickstarterでスタートアップしたスタビライザ「STABiLGO」
ハンディタイプでモーター駆動式のGoPro用スタビライザーは、高速応答のジャイロ制御でカメラの水平垂直を保ちます。
日常使いで安定した撮影が出来るだけでなく、動きの激しいスポーツや空撮など、スタビライザーを活用した撮影方法は多種多様です。
Kickstarterでも、順調に資金を集めたようです。
STABiLGOの予想小売価格は600〜700ドルぐらい?

stabilogo_1

STABiLGOによる撮影動画は、こちらの公式ページから確認できます。
http://www.youtube.com/user/STABiLGO?feature=watch

STABiLGOのSPEC

稼働時間 ​​:フル充電、連続使用90分
ロール角限界:270度
ピッチ角上限:180度
速度:ロール:180度/秒、ピッチ:180度/秒
重量:470g

Shapewaysで3Dプリント造形できるシンバル

こちらの製品は、Shapewaysで造形された3軸ジャイロ&サーボモータ制御カメラの外装

外装パーツは、Shapewaysから注文が可能
価格 19.82ドル~

サーボ付キットも販売中 こちら
価格 62.45ドル

shapeways_stabi

主に、空撮用に開発された物のようですが、様々な場面へ応用が可能ですね。
動画によるデモでは、大変滑らかに稼働しています。

shapeways_stabi2

空撮時の映像はこちら

ARVE Error: need id and provider

 

【空撮用パーツの3Dプリント】

過去何度か記事掲載している空撮関連情報
日本では様々な事情により規制の厳しい分野ですが、id.artsでは以前から、空撮関連の計画を展開中です。
外装パーツなどの造形に3Dプリンタを活用することで、面白くて新しいいビジネスモデルの構築を目指しています。

 

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